日本代表にとっての2022FIFAワールドカップカップの戦いは、クロアチアにPK戦の末敗れて終わった。とともに、優勝する日への挑戦の日々が始まった。JFA(日本サッカー協会)は、2050年までにワールドカップ優勝を目標に掲げているからだ。
この目標については、国内外で時々若干の嘲笑をもって取り上げられる。しかし今回、私を含め多くの人が、グループステージのドイツ・スペインに勝てないと予想していたが、結果、劇的な勝利を収めた。(状況に応じた)戦略や、(信じ、諦めない)情熱がこのグループステージ突破を実現したのだろう。
会社の経営・運営にも同じことが言えると思う。将来の目標を立てたとき、外野や、同じ組織内でさえも、そんな事はできないと言う否定的な考えを持った人がでてくる。しかし、戦略と情熱を持って取り組んでいけば可能になるかもしれない、と勇気を与えられた気がした。
(総務部I)