時間外労働削減の取組について 23年7月~24年6月期 第2四半期結果(総務部I)
23年10月10日付のブログで第1四半期の結果について報告しましたが、今回は第2四半期です。
通常、建設業、特にサッシ業界では11月から年末年始にかけて繁忙期となりますが、今年は最も忙しくなるこの時期でも平均9.2時間/月となりました。
一日平均では30分程度の時間外労働ということになります。なので、6時には社内には残っている人がほとんどいない状態です。
第1四半期 (7~9月) | 第2四半期 (10~12月) | 第3四半期 (1~3月) | 第4四半期 (4~6月) | 年間平均 | |
2021年7月~ | 21.3時間/月 | 39.8時間/月 | 20.0時間/月 | 12.9時間/月 | 23.5時間/月 |
2022年7月~ | 11.0時間/月 | 15.0時間/月 | 10.4時間/月 | 6.9時間/月 | 10.7時間/月 |
2023年7月~ | 5.3時間/月 | 9.2時間/月 | 7.3時間/月 |
今後も、受注の適正化や業務分担の平準化などの取組みをすすめ、労働環境改善に努めていきます。